我が家の4歳児、良く言えば意思が強い、悪く言えば頑固
今朝は、朝食の果物がみかんしかなく、用意したところ
「みかんは嫌いだからいやだ」と
じゃぁ、食べなくていいよ、ごちそうさまして
というと、僕だけ果物がないと騒ぎ出しました
朝の忙しい時に、もう、、やめてくれ!と内心イライラ
でも、ここで怒ると、負けですよね、本当に
そのあとがズルズルと、家を出る時間に間に合わない可能性も
何とか気をそらして、着替えさせたものの
ぐずぐずとデザートがないことをブツブツ
この時、頭の中で二つ考えました
1、デザートがないわけではなく、好き嫌いしているだけ、そんなのわがまま、僕だけデザート無いなんて知らんがな
2.デザートがないのは悲しいよね、じゃぁ、特別にゼリーを食べようか
イライラして余裕がない時はこどもの気持ちなんてスルーしてしまうこともあり、
1の対応しちゃってました
後々反省することはザラにあります
そんな私も母として少しずつ成長し
今日は2の対応ができました
わがままに対して甘やかし?そうかもしれませんが
悲しい気持ちを受け止めて、代替案を提案したところ
一瞬で機嫌は良くなり、にこにこで登園してくれるではありませんか!
本当に一瞬の気持ち、一瞬の心がけ
いや、もう全然違う!こちらの気持ちも全然違う!
という訳で、朝忙しい時間にこそ、
お互い気持ちよく、行ってきます!ができるように
頭ではわかっていても、気持ちに余裕がなくてできないときもありますが
母6年目ですが、まだまだ成長の余地はありそうです
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