1歳児との妊婦生活

皆さん、マタニティーライフはどうお過ごしでしたか?

授かった命に感動しながら
胎動にワクワクしながら
お腹の中の我が子に会える日を楽しみにしながら
十月十日を過ごされていることでしょう

私も初産の時はそうでした
もちろん働きながらでしたが、仕事中でも胎動を感じるとお腹をなでたり
妊婦健診で毎回我が子のエコーを見るのが楽しみで仕方ありませんでした
1週間ずつ週数を指折り数えていました

そう、1人目の時はそんな余裕があったのです

でも2人目の時は全く違いました

我が子は2学年差でしたので、1歳児の育児と仕事をしながらの妊婦生活は本当に大変でした
つわりの時、横になりたくても
ママと遊んでほしい盛りの子供はそうはさせてはくれません
抱っこだってせがまれます
仕事だってあります
無理のない範囲でとは思いつつも、少しは無理をせざるを得ない状況でした

その時の一日の流れは
朝7時台に子供を連れてバスで移動し、保育園に預けて出勤
フルタイムの仕事の後、子供を迎えに行き
帰宅後は、夕食準備、食事、お風呂、少し遊んでから、寝かしつけと
まさに、勤務後に一仕事といった感じでした
歩き始めた頃だったので、勤務のない日は公園まで散歩し少し遊ばせて帰宅
土日はパパの出番ですが、平日は難しかったですね

週数を数える余裕もなく、妊婦健診もルーチン化していたそんな時
切迫症状が出てしまいました
予想もしていなかった自宅安静
職場に迷惑はかけるし、実家の母にも迷惑をかけるし
何よりも、無事に我が子を産めるのかと不安になり
本当に辛いものでした

二度の安静期間はあったものの、幸い無事に出産することができ
改めて、切迫のサインはお腹の赤ちゃんから
ママ、少しは休んでよね、というサインだったのかなと思えました

十月十日、お腹の中で育てることはそれだけで大変なことです
ただ、上の子がいると、無理をしたくなくても物理的に無理せざるを得ないこともあるでしょう
学年が開けばそうではないのかもしれませんが、、

兄弟年齢差が〇歳差の場合〇-1歳の子との妊婦生活になることをお忘れなく

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